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事業案内

事業案内
当社は大分県を拠点に舗装切断工事を主事業とし、近年では土木工事や交通安全施設工事、区画線設置工事なども手掛けています。令和2年(2020年)に担当した大分県宇佐市の防護柵設置外工事では、優良施工業者として国土交通行政功労表彰をいただくなど、技術力の向上と地域社会の発展に貢献しています。

カッター工事

カッター工事
コンクリートやアスファルトの切断工事を行っています。
道路の舗装が傷んでいる箇所を補修する時や、舗装下の水道管・電気配線などを工事する時に、アスファルトを切断して工事ができる状態にします。

ウエット工法や乾式ドライ工法など現場に最適な工法を選び、騒音と粉塵を抑えた施工を心がけています。

泥水処理

泥水処理
カッター工事でコンクリートなどを切断すると粉塵が発生し、これが冷却水と合わさると汚泥水になります。この水には骨材やアスファルトの粉が混ざっていますので、多量の発がん性物質を含んでいます。そのため、汚泥水は産業廃棄物として取り扱う必要があります。

当社では、国土交通省や環境省の通達・指針に従い、汚泥水を適切に処理しています。

区画線・道路標示等の施工

区画線・道路標示等の施工
区画線や道路標示の施工を行っています。国家資格である路面標示施工技能士が、道路中央線や車道外側線、停止線、横断歩道などのラインを引いたり消したりします。

これらの標示の大きさや形などは道路関係法令によって定められており、一度施工すると引き直すことが困難ですので、高い集中力と技術が要求されます。

ガードレール・防護柵等の設置および補修

ガードレール・防護柵等の設置および補修
ガードレールや防護柵、街路柵の設置および補修を行っています。これらの柵にはさまざまな役割があり、車両の逸脱を防止したり、危険な場所への侵入や高所からの転落を防いだりすることで、人々の安全を守っています。

当社では柵の設置目的に対し、適切な規格・種類を選定し、条件に応じたものを設置しています。
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